2002

  • 3月にNPO法人の「設立趣旨」を公表し、設立に向け準備開始。
  • カール=ハインツ・ショットの技術を日本の制度の枠組みの中で活かすために、澤村誠志氏、黒田大治郎氏、西脇創一氏を講師に招き、日本における福祉をめぐる現状(特に補装具の制度等について、北欧の事情等との比較も含めて)を学ぶ。
  • ドイツ整形外科靴技術を、日本の制度との整合性を図りつつ、足部・脚部の障がい者、罹患者をも含めた「全ての日本人の足のための靴技術」として普及するための指針を作成。
  • 10月28日「特定非営利活動法人 カール=ハインツ・ショット 足と靴の科学研究所」として発足。(内閣府認証)
NPO法人 靴総合技術研究所