靴総合技術研究所は、2003年以来、「日本人の足の保健に役立つ靴技術」の普及を目指し活動しているNPO法人です。
靴総研が普及を目指す靴技術は、ドイツ整形外科靴マイスター Karl=Heinz・Schott から学んだ技術です。
靴総研の活動は、会員だけではなく、協力NPOや協力企業とのネットワークによって行われています。
靴総合技術研究所は、2003年以来、「日本人の足の保健に役立つ靴技術」の普及を目指し活動しているNPO法人です。
靴総研が普及を目指す靴技術は、ドイツ整形外科靴マイスター Karl=Heinz・Schott から学んだ技術です。
靴総研の活動は、会員だけではなく、協力NPOや協力企業とのネットワークによって行われています。
昨年は、諸般の事情で1回しかできませんでした。
お問い合わせをいただいた方々には、ご案内できず申し訳ありませんでした。
本年は、少なくとも春と秋には開催する予定にしております。
公表中の理事会見解「『治療用装具』なるものの問題性に関して」(2023年改訂)
2018年に公表した「日本における足部・脚部の障がい、疾患への靴による対処の現状」(「治療用装具問題」の発生当時、〈義肢装具士でない技術者が「靴型装具」を提供する背景と根拠〉を明らかにしたもの。2023年改訂)
隔週水曜日
11:00〜17:00
(必ず、事前予約でお願いします)
当NPO法人の理事であり、「足と靴の相談室 ロビンフット長津田(http://robinfoot.co.jp)」を主宰する小黒健二は、カール=ハインツ・ショットから学んだカスタマイズ加工技術を駆使し、様々な足の障害、疾患への靴による対処を行い、多くの方々から喜ばれています。
特に、小黒健二は、足や膝などの痛み等でお困りの方々のために、できるだけ簡便なカスタマイズで効果が発揮できる加工法を研究し、カウンセリングに続けてカスタマイズ加工を行い、「その日のうちに履いて帰れる靴の提供」をモットーにしています。
靴総研は、「足の保健活動」を担える「ひと作り」に取り組んでいます。
私たちの仕事に関心がおありの方は、ご覧ください。
靴総研の会員が、
「足に合う靴がなくて困っている」方だけではなく、足、ひざ、腰など、どこかが不調で歩くのが辛い、という方のご相談を、お受けしています。
靴は「外出時の履物」というだけではなく、「歩くための道具」でもあります。
「足」に合わせるだけではなく、「ひざ」や「腰」などの状態にも合わせることで、「歩き」をサポートするのが「歩くための靴」です。
年齢や病気などを理由に、「歩くこと」を控えておられる方たちに、「歩くための道具」としての靴を提供し、歩き続けていただくのが、「足と靴の相談室」の仕事です。
もちろん、トラブルはないが自分の「歩き」に最適な靴を履きたい、という方のご相談も、大歓迎です。
また、病気や障がいで、「靴型装具」などの装具を使用しているが満足できていない、という方は、協力NPOと共同運営している「靴型装具の悩み相談室」へぜひご相談ください。
公費や保険で「靴型装具」を作ったが、痛くて履けない、履けても歩けない等々で、お悩みの方のための相談室です。
福祉のNPOが運営する無料相談室ですので、安心してご相談ください。
専門スタッフがお話を伺い、必要に応じて、靴型装具に詳しい医師を紹介したり、更生相談所などとの交渉のお手伝いもいたします。
福岡県大牟田市築町2-9
TEL 0944-43-4890
(東京連絡所 03-3952-2414)
https://nayami.k-sk.org