小黒 健二 の

足と靴の相談
&
カスタマイズ靴 製作

 当法人理事の小黒健二は、足や膝などの痛み等でお困りの方々のために、できるだけ簡便なカスタマイズで効果が発揮できる加工法を研究し、カウンセリングに続けてカスタマイズ加工を行い、「その日のうちに履いて帰れる靴の提供」をモットーにしています。

 そして、それが可能なのは、私たちがドイツ製の医療・福祉用の靴を参考に開発した「日本人のための足の保健靴」が、多様な機能性に加えて、種々のカスタマイズ加工のし易さを考慮した靴になっているからです。

 「日本人のための足の保健靴」と「独自のカスタマイズ技術」によれば、かなりのトラブルでお困りの方にも簡便な対処で満足していただけるため、スピードが求められる昨今の販売事業としての好評価もいただいています。

 そこで、当研究所においても、他では得られない「簡便な対処による足と靴の満足」の体験をしていただけるように、「小黒健二の相談会とカスタマイズ靴の提供」を定期的に行うことにしました。

 お気軽に、ご相談ください。

隔週水曜日
午前11時 ~ 午後5時

4月は 10日 と24日

場所 NPO法人 靴総合技術研究所

事前予約制ですので、前日までに、必ず以下へご連絡ください。

電 話  045-989-4807
メール  info@robinfoot.co.jp

健康靴、インソール等の販売をなさっている方達にも・・・

 なお、「足の保健靴へのカスタマイズ加工」に関しては、ドイツ健康靴等の販売等でいろいろな疑問をもたれている方たちからも、何がどう違うのか、との質問等が寄せられていますので、そのような方たちには、靴自体の特徴、カスタマイズの前提となるカウンセリングの要点なども直接ご説明いたします。遠慮なく、ご連絡ください。

「靴型装具問題」に関する見解

○ 「治療用装具」なるものの問題性に関して

  補装具制度との関係で

(2022年10月 / 2023年6月改訂)

○ 日本における足部・脚部の障がい、疾患への靴による対処の現状

  義肢装具士でない技術者が、なぜ「靴型装具」「足底装具」を提供するのか

(2018年8月 / 2023年7月改訂)

○ 厚労省「補装具関連Q&A」の問題点

  1988.4.1.健政発199号との不整合について

(2019年4月)

○ 「治療用装具の療養費支給申請に係る手続きについて」の運用に関して

(2021年1月)

  • 「治療用装具の療養費支給申請に係る手続きについて」に関しての説明要請 (2020年11月29日)
  • 保険局医療課からの回答 (同12月)
  • 回答が示した当該通知の適法性の疑義 (同12月20日)

○ 自立支援室の事務連絡「補装具関連Q&A」に関して

(2021年8月)

NPO法人 靴総合技術研究所